GMOコインは、スマホアプリで簡単にビットコインFX(レバレッジ取引)ができる取引所です。
また、スマホアプリを用いて仮想通貨の現物取引や資産の管理が初心者にも簡単にできます。
今回は、GMOコインの特徴と新規登録・口座開設方法を紹介します。
目次で内容を確認⇒
GMOコインの特徴
GMOコインの最大の特徴は、2種類のスマホアプリがあることです。
- 仮想通貨FX用:「ビットレ君」
- 現物取引・資産管理:「仮想通貨ウォレット」
用途に応じてスマホアプリを使い分けることで、様々なユーザーのニーズに対応可能です。
- スマホアプリが使いやすい
- セキュリティ強化に力を入れており、安心感がある
- GMOインターネットグループなので安心
- ビットコインに加え、アルトコイン4銘柄でFX取引が可能
- リップル(XRP)を含むアルトコインの銘柄が充実
- ビットコイン(BTC)
- リップル(XRP)
- イーサリアム(ETH)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
GMOコインの登録方法
登録は3ステップです。最短5分で完了します。
今回の紹介はPC画面を用いたものですが、スマホからも同様の方法で簡単に登録できます。
ステップ1:メールアドレス・パスワードの登録
まずは、公式サイトに移動します。
「無料口座開設」をクリックします。
メールアドレスを入力後、「私はロボットではありません」をチェックした後に、「無料口座開設」をクリックします。
登録したメールアドレスに上のようなメールが送られてくるので、リンクをクリックしてください。
パスワードを確認も含めて2回入力し、「設定する」をクリックします。
「電話番号(SMS)による認証」を行います。
まず、電話番号を入力し、「コードを送信」をクリックします。
次に、送付されてきた6桁の数字を入力し、「認証する」をクリックします。
上のような画面が表示されましたら認証は完了ですので、「開設申込へ進む」をクリックしてください。
ステップ2:個人情報の登録
「名前」「生年月日」等の個人情報を全て入力後に、「確認画面へ」をクリックします。
※入力画面が表示されない場合は画面を下の方に動かしてみてください。
ステップ3:本人確認
本人確認方法には2つの選択肢がありますが、「1.本人確認書類の画像をアップロード」がおすすめです。
運転免許証の場合は、表面と裏面の両方を写真に撮ってアップロードします。
- 運転免許証
- 個人番号カード
- パスポート
- 健康保険証
- 住民票の写し
- 在留カード
- 特別永住者証明書
これで登録は終わりです。お疲れ様でした。
本人確認が完了するとGMOコインより登録した住所に宅配便で封筒が届きます。現在は、佐川急便から送られてくるようです。
この中に記載されている「口座開設コード」をログイン後に入力すれば口座開設は完了です。口座開設完了後、日本円の入金や仮想通貨の取引が可能になります。
通常は数日間ですが、混雑時は封筒が届くまでに数週間かかることもありますので、早めに登録を済まされることをおすすめします。
口座開設コードの入力
「口座開設コード」は封筒の中のカードにこのような形で記載されています。
GMOコインにログイン後、「会員ホーム」に入り、この「口座開設コード」を入力します。
次に、SMSでの認証を求められるので、SMSに送付されてきた6桁の数値を入力すれば、口座開設は完全に終了です。
2段階認証の設定
GMOコインでは登録時にSMSによる認証設定が行われていますが、初期設定ではログイン時の2段階認証が有効になっていないので設定が必要です。
メニュー画面の「セキュリティ」から、「2段階認証」を選択します。
「ログイン時の2段階認証」の「利用する」を選択し、「保存する」をクリックすれば完了です。
アプリを用いた2段階認証に変更することも可能です。
ビットコインFX用アプリ「ビットレ君」
GMOコインのスマホアプリはとても評判が良く、GMOがFXで培ってきたノウハウが集約されています。
- スマホアプリが使いやすい
- セキュリティ強化に力を入れており、安心感がある
- GMOインターネットグループなので安心
- ビットコインに加え、アルトコイン4銘柄でFX取引が可能
- リップル(XRP)を含むアルトコインの銘柄が充実