2018年の注目仮想通貨の一つであるQASH(キャッシュ)を日本で買えるのはQUOINEXだけです。
また、QUOINEX(コインエクスチェンジ)は他の取引所と比べて派手さはありませんが、実はセキュリティに最も力を入れている隠れた優良取引所です。
- 話題のQASHが購入可能である
- セキュリティ強化に力を入れており、安心感がある
- 5種類の仮想通貨を取り扱っている
- レバレッジは最大25倍
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- リップル(XRP)
- キャッシュ(QASH)
目次で内容を確認⇒
QUOINEXの魅力
徹底したセキュリティ対策
顧客の仮想通貨を100%コールドウォレットで管理する日本で唯一の取引所です。また、出金依頼から完了まで4ステップ設置しており、不正出金のリスクが極めて小さい取引所であると言えます。
今後の更なる発展が期待できる取引所
QUOINEXを運営するQUOINE社は仮想通貨経済における流動性に取り組んでいます。そのために「LIQUIDプラットフォーム」の開発を行っています。「LIQUIDプラットフォーム」は、仮想通貨経済に大きな恩恵をもたらすことが期待されており、実現した暁にはQUOINEXが大きく発展する可能性があります。
「LIQUIDプラットフォーム」については、下記の記事に詳細をまとめているので合わせてご覧くださいませ。
ユーザー目線の取引所
QUOINEXを運営するQUOINE社はテレグラムを通じて、ユーザーとのコミュニケーションを図っており、そこでのユーザーの声を反映させるための努力を日夜行っております。実際に、ユーザーの声を元に作られた新しいスマホアプリが近日中にリリースされます。頻度は限られていますが、CEOやCFOが自らユーザーの質問に答えることもあります。
公式テレグラムはこちら
また、CEOはユーザー向けのブログを定期的に更新しており、とても親近感が持てます。
QUOINEXの登録方法
登録は3ステップです。最短5分で完了します。
今回の紹介はPC画面を用いたものですが、スマホからも同様の方法で簡単に登録できます。
ステップ1:基本情報の登録
まずは、公式サイトに移動します。
「口座開設無料はこちら」をクリックします。
初めの設定で、居住地区が「Japan(日本)」になっているので、日本にお住まいの方はこのまま「次へ」をクリックします。
次に、メールアドレスとパスワードを登録します。口座種別は、個人の方はこのままで大丈夫です。
パスワードは、セキュリティの観点から、8文字以上かつ、大文字・小文字・数字のすべてを含む必要があります。
次に、上の赤枠の中をクリックします。日本以外に居住地国をお持ち方や、米国納税義務がある方は口座開設はできません。
次に、氏名、生年月日、性別を入力し、赤枠内「私は、外国の重要な公人、もしくはその親族ではありません。」をクリックします。ほとんどの方はこれに該当しませんので、そのままクリックしていただいてかまいませんが、気になる方はQUOINE社にご相談ください。
続けて、住所、携帯番号、職業を入力します。郵便番号と携帯番号は、半角で、ハイフンは要りませんのでご注意ください。
次に、主な収入源、年収、投資可能資産を入力します。
次に、投資目的の当てはまる項目を全てクリックし、投資経験を入力します。投資経験がない方は、全て「1年未満」で大丈夫です。
全ての入力を終えましたら、「次へ」をクリックします。
次に、上のような画面が表れますので、問題がなければ赤枠内の2箇所をクリックしてから、「次へ」をクリックしてください。
次に、上のような画面が表れますので、指定された写真を選択して、「確認」をクリックしてください。今回のケースでは、「彫像」でしたが「自動車」等、他のパターンもあります。
ここまでで仮登録が終了です。
ステップ2:メール確認
登録したメールアドレス宛に、QUOINE社からメールが届きます。メールが届いていない場合は、迷惑メールに入っているかもしれませんのでご確認ください。
次に、上の赤枠内のリンクをクリックしてください。ログイン画面に移動しますので、登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインします。
ステップ3:本人確認書類の提出
本登録に進みます。
左上の漢数字の「三」のようなマークをクリックしてメニュー画面を表示させ、「プロフィール&口座開設状況」を選択します。後ほど行う2段階認証もこのメニュー画面から入ります。
本人確認書類の内、1点のみで有効なものとして、運転免許証・住民基本台帳カード・個人番号カード(マイナンバーカード)・パスポートから選択できます。事前にスマホ等で撮影しておいてください。なお、運転免許証に関しては表面と裏面の両方が必要ですのでご注意ください。
運転免許証の場合、本人確認書類1の「ファイルを選択」で表面、本人確認書類2の「ファイルを選択」で裏面をアップロードします。次に、「全ての必要書類を提出済みです。」のチェックボックスをクリックした後で、「本人確認書類をアップロードする」をクリックします。
これで本登録は完了です。お疲れ様でした。
本人確認が完了するとQUOIN社より登録した住所にハガキが届きます。ハガキを受け取ったことをQUOIN社が確認できれば口座開設は完了です。口座開設完了後、日本円の入金や仮想通貨の取引が可能になります。
通常は数日間ですが、混雑時はハガキが届くまでに数週間かかることもありますので、早めに登録を済まされることをおすすめします。また、ハガキは本人の住所が正しいか確認するためのものですので、本人が直接受け取る必要がありますのでご注意ください。
2段階認証の設定
ハガキが届くまでの間に「2段階認証の設定」をすませましょう。
本人確認書類の提出の時と同様に、ログイン後、左上をクリックしてメニュー画面を出します。メニューの中から「2段階認証」を選択します。
上の、「2段階認証を有効にする。」をクリックします。
上で表示された「QRコード」を「Google Authenticator」で読み込みます。
画面右上にある「+」マークをタップしてください。
次に、画面下に表示される「バーコードをスキャン」をタップすると「QRコード」の読み込みが可能になりますので、「QRコード」を読み込んでください。
すると、6桁の数字が表示されるので、この6桁の数字を入力して、「2段階認証を有効にする。」をクリックしてください。
2段階認証で使われる「QRコード」は登録時に1回しか表示されません。スマホの機種変更や故障時のことを考えて、バックアップのために、「QRコード」を写真に撮ってプリントアウトしておく、使っていないスマホでも「QRコード」を読み込んでおく、などの対策をしておくと安心です。
QUOINEXの入金方法
QUOINEXで取引をするためには、まず、日本円を入金する必要があります。入金方法は2つあります。「銀行振込」と「クイック入金」があります。
銀行振振込の場合
まず、緑のバーで「銀行振込」を選択します。最初の振込時には「銀行口座の設定」が必要です。
- 「銀行口座を設定する」をクリック
- 銀行名、支店を入力
- 「SWIFTもしくは銀行コード」は「なし」と記入
- 振込口座の確認書類を「ファイルを選択」からアップロード
- 「設定」をクリック
次に、先ほど登録した「口座名義」を選択して、入金したい金額を入力し、「送信」をクリックします。「入金ID」が表示されますので、これを控えておいて、表示された振込先に入金します。
実際に入金される際は、名前の前に「入金ID」をつける必要があります。(例:01234 ヤマダハナコ)「入金ID」をつけなかった場合、本人確認に時間がかかります。
クイック入金の場合
緑のバーで「クイック入金」を選択し、入金したい金額を入力した後に、「送金」をクリックします。
次に、表示されたURLをクリックします。
現時点では、「クイック入金」では上の5つから選択可能です。
QUOINEXの取引方法
QASHの取引を例に紹介します。
まず、左上の「ベーシックトレード」を選択します。「アドバンストレード」でも取引可能ですが、慣れるまでは「ベーシックトレード」がおすすめです。
次に、今回は「QASH」をクリックすると、QASHの取引画面が表示されます。
購入時には、①に「購入希望価格」を、②に「購入希望数量」を入力して、「QASHを購入」をクリックします。
売却時には、③に「売却希望価格」を、④に「売却希望数量」を入力して、「QASHを売却」をクリックします。
購入価格や売却価格を考える際には、この下にある「売り板」と「買い板」を参考にされるとよいと思います。
また、上の「25%」「50%」「75%」「100%」は便利な機能です。例えば、口座にある100%の日本円を使用してQASHを購入したい場合、「100%」をクリックすると、あらかじめ入力した「購入価格」に対して、購入可能な最大枚数を自動で「購入枚数」の欄に入力してくれます。
購入と売却を間違えて、買いたいのに売ってしまったり、売りたいのに買ってしまうことが実はあります。初心者の方は特にご注意ください。
取引画面のテーマカラー変更
取引とは直接関係ありませんが、右上の「パレットマーク」のようなアイコンをクリックすると画面のテーマカラーを変更できます。最初の設定は、ダークベースですが、明るいテーマカラーの選択も可能です。
スマートフォンアプリ
QUINEXにはスマホアプリもあり、資産確認だけでなく、スマホでの取引も可能です。
QASHやLIQUIDプラットフォームについて、かみ砕いてまとめた記事ですので、合わせてご覧くださいませ。