仮想通貨市場が冷え込む中、何と短期間で60倍近く高騰したコインがあるのをご存知ですか?それが噂のNANJコインです。
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NANJコインの概要
NANJCOINは2ch.sc上の「なんでも実況J板」、通称「なんJ」コミュニティ発祥のEthereumトークンです。有志のなんJ民により開発・運営されています。スポーツ(特に野球)大好きなんJ民が作り上げた日本発の仮想通貨『NANJCOIN』は、世界的にも珍しいスポーツに特化したEthereumトークンです。将来的に、様々なスポーツ分野での決済手段や、選手やチームに対する寄付の手段としての活用を目指しています。
引用:公式サイト
トークン名 | NANJCOIN |
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シンボル | NANJ |
発行総数 | 300億 |
規格 | Ethereumトークン |
公式サイト | https://nanjcoin.com |
取引所 | CoinExchange(2018年3月31日時点) |
NANJコインの特徴
NANJコインは、魅力的な特徴が多くあります。
MONAコインを彷彿とさせるメードインジャパンコイン
2017年に最も高騰したコインの一つはMONAコインであると言われています。
なんと、年初からは一時1,000倍近く高騰した時もありました。
NANJコインは、MONAコインと同じメードインジャパンコインであり、しかもMONAコインと同様に2ch.sc上の有志により作成されたコインです。
魅力的な価格
NANJコインのスタートはとても特徴的です。
スポーツに特化したコインらしく、スタートは「オープン戦」と言われる独特な売り出しで始まりました。このオープン戦での売り出し価格は1satoshiでした。それが何と、一時60satoshi以上まで高騰しており、立ち上げ当初から目をつけていた方々はすでに多くの利益を確保しています。しかし、あくまでもまだ初動であり、60satoshiでも円に換算すると1円にも満たない価格です。今後、よりメジャーになっていくと、MONAコインのようなあり得ないような高騰も期待できる夢のあるコインと言えます。
コミュニティの強さ
コインの強さを示す指標の一つにコミュニティの強さがあります。その点で、NANJはとても強いコミュニティをすでに形成していると言われています。上記の「オープン戦」においては、180億枚のコインが販売されました。1コインが1satoshiであったのでビットコイン換算では180ビットコイン分です。
この時、メインのコミュニケーションツールである「DISCORD」においては一定の個人が大量購入しないように常に牽制がなされていました。この副産物として、大量保有者がいないため、売り圧が大きくなりにくく、価格の暴落が起こりにくいというメリットも生まれています。
運営サイドの本気
NANJコインの運営サイドは、法人化をしております。彼らの本気が伺えます。
2018年3月14日、NANJCOINフロントチームはNANJ株式会社として生まれ変わりました。ファウンダーの森を筆頭に四名が代表取締役、三名が取締役のフロント総役員構成です。この構成は各員の独立性を尊重し、意思決定のスピードを上げるためのものです。
法人化を機に社会に幅広く浸透し役立つNANJCOIN経済圏の形成をより一層加速させてまいります。今後とも変わらぬご支援のほど宜しくお願い申し上げます。
引用:公式ブログ
番外編:猫でもわかるホワイトペーパー
個人的におすすめなのは、「猫でもわかる」と称された漫画版のホワイトペーパーです。なんか笑えます。
引用:公式ブログ
NANJコインの購入方法
NANJコインは、現時点では「CoinExchange」でのみ購入可能です。
ロードマップによると2018年~2019年の間には、大手の取引所にて上場を計画していますので、その頃にはNANJコインが大きく飛躍しているとうれしいですね。
まとめ
NANJコインは、メードインジャパンであり、今後大きく飛躍する可能性を秘めています。まだほとんど知られていないコインです。仮想通貨投資においてはこのような可能性に満ち溢れたコインに投資することで大きなリターンを得ることができます。MONAコインのように年末には1,000倍なんてこともあるかもしれません。
今のうちに、宝くじ感覚で少額投資してみるのも夢がありますね。